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★★★★

2024-03-31

結婚だけならまだしも、出産した場合、 離婚時のリスクが大きすぎる世の中だと思いました。 法律関係はよくわかりませんが、 DVや虐待などが原因の離婚の場合、 養育費の支払いは義務化すべきかと思いました。 子育てについてはasMamaのようなサービスで 少しでもお母さんたちの負担が減らせたらと思いました。 こういった本や記事に「自己責任」や「解決策は？」と突き返すようなコメントを見て絶望的に感じました。 ・貸与型奨学金が実質学生ローンとなっている。 →社会人になった途端借金生活となり、大きなストレスとなる。 ・うつ病から向精神薬依存になってしまう人がいる。 ・養育費の未払い率は８割を超えている。 ・母子家庭だと正社員では子育てができないため自然と不利な条件の職場に行きつき、精神を病むなどどんどん悪い方向へ行ってしまう可能性が高い。

• ま25332
• 38歳
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★★★★★

2024-03-12

一気に読むつもりが、なかなか完読できないでいる

• ジム彦5519
• 26歳
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★★★★

2024-03-29

ファンの間で松浦氏と恋愛関係であったのではないか？と言うのは暗黙の了解感があったのは分かっていました。 浜崎あゆみは間違いなく日本の大スター。 けど、この本の中のあゆは普通の女の子で一人の女性だと言うこと。 名曲誕生秘話が載っていて買って良かったです。 この本を読んでからファーストアルバムが聴きたくなり聴いていました。あゆの幼くも純粋でどこか悲しい恋心…全ての曲が松浦氏への想いで構成されている事に気付き、この詩はあんな気持ちで書いていたんだなとあゆを少し知れた気がしてまた好きになりました。 本のボリューム自体は少ないですが、何度も読み返したくなりました。

• ゆゆ2014
• 34歳
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★★★★★

2024-02-27

歴史上の一部の人物しか書かれておらず、歴史を7時間でつかむというタイトルには無理があると思った。 最後にあった世界と日本の年表の一覧は分かり易くて良かった。

• minarai-pen
• 42歳
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★★★

2024-03-27

そう、まとめ買いしました。江戸の橋をヨコに空間的に移動しつつ、時代を遡ったりくだったりの楽しめる本です。両国橋と明暦の大火、江戸城の「見附」を解体した廃材で橋を造る、などなど。

• 木更津キャッツアイ1913
• 30歳
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★★★★★

2024-02-13

この本は、備前を領主とする宇喜多秀家の生涯を描いている本である。 豊臣政権では、五大老の一人にまでなり、しっかりと豊臣政権を支えた男である。 おそらく、人柄は、誠実の人ような気がする。 豊臣秀吉が死んでも、露骨に家康には、くっつかず、関ヶ原の戦いで、西軍の最大兵力の１万７０００人まで、投入して、善戦している。 ただ、本書では描かれていないが、宇喜多と毛利は、隣国であり、絶えず、仲が悪い。 その為、関ヶ原の戦いは、毛利、吉川、小早川の三つは、西軍でありながら、宇喜多の存在を気にして、東軍に回ったというのが、客観的な評価である。 しかし、毛利ー吉川ー小早川は、自分たちが裏切ったら、家康は、裏切った人間を絶対に許さない事がわからないのだろうか？それは、加藤清正や福島正則のように、石田三成憎し、家康に味方して、最後は、家康に潰されるというパターンと同じである。豊臣恩顧の大名は、明らかに、先見の明がなく、家康にいい様に使われたと言えるだろう。 さて、本書に戻ると、宇喜多秀家は、相続し、豊臣政権に入り、しっかりと、キャリアを伸ばしていたが、宇喜多騒動というお家騒動に巻き込まれてしまう。それを乗り越えて、関ヶ原の戦いに、しっかりと、軍勢を整えて、１万７０００人の勢力を投入できたことは、素晴らしいが、負けて、残念であり、島流しの刑にあう。 個人的な感想を言えば、もっと、宇喜多秀家の研究をもっと、進めるべきである。敗軍の将なので、歴史資料が少ないのはわかるが、どのような人柄だったのかや、どのような政治体制を目指していたのかなど、もっと、読者が知りたい事は多い。 また、ドラマチックな事が事が少ないので、とても残念である。 私は、関ヶ原の前の戦いで、西軍が勝った杭瀬川の戦いで、宇喜多が参加していれば、西軍は、勝ったと思う。

• HURLK2000
• 38歳
• アトピー
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